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埼玉県
川口市の空き家解体補助金と実家じまいの窓口
川口市の要点
- 川口市には空家除却補助金があり、接道がなく建て替えできない老朽化した空き家などの解体費を、工事費の5分の4か床面積1平方メートルあたり2万5千円の低いほう、上限100万円まで補助します。予算に達すると受付が終わるため、受付状況は市のページで確かめてください。
- 粗大ごみは受付専用ダイヤル(048-251-1111)に申し込み、品物1点ごとに川口市の有料シール(1枚310円)を貼って出します。
- 市の空き家バンクの案内は見当たりません。空き家の相談は住宅政策課住宅管理促進係(048-229-7805)、改葬許可は保健総務課(048-229-3199)が受け付けます。
川口市での段取り(一例)
- 名義を確かめ、方向を決める家の名義が、亡くなった方のままか確かめます。解体する・売る・譲るのどれにするかを決めます。迷ったら、川口市の空き家の相談窓口へ。住宅政策課
- 解体なら、先に補助を申し込む川口市の解体の補助は上限100万円です。工事に取りかかる前に申し込みます。受付状況は、市のページで確かめます。住宅政策課
- 家財を片付ける売れる物は、片付けの前に買取の査定を。量が多ければ、川口市の許可を持つ業者に頼みます。
- 売る・貸す・譲る川口市の公式サイトでは、空き家バンクの案内が見当たりません。売るなら、査定で値段の目安をつかみます。
- お墓を移す(並行して)お墓の引っ越し(改葬)の許可は、今お墓がある市区町村で受けます。保健総務課
1川口市で空き家を解体すると補助は出る?

- 川口市空家除却補助金は、空き家を解体・除却(建物を取り壊して撤去すること)する工事費の一部を、市が補助する制度です。
- 補助額は、工事費の5分の4と、床面積1平方メートルあたり2万5千円のうち、低いほうの額です。上限は100万円で、千円未満は切り捨て、予算の範囲内です。
- 対象になる空き家は、次の2通りのどちらかに限られます。
- 1つめは、接道(敷地が道路に接していること)がなく建て替えができない敷地に建ち、市の事前診断で住宅地区改良法の「不良住宅」と判定された空き家です。市は、老朽化が著しい空き家などを例に挙げています。
- 2つめは、敷地が接道のない土地や狭い土地で、単独では使いにくい空き家です。隣の土地(接道のない土地)の所有者が取得して10年以上管理すること、除却費用が固定資産税の評価額などより高いことが条件です。
- どちらも、市内にあり、1年以上住んだり使ったりしていない空き家で、国や自治体の補助を受けていない建物が対象です。
- 特定空家等(空家法で、放置すると危険などとされる空き家)に当たる場合は、同法22条の命令を受けていないことが条件です。
- 申請できるのは、空き家の所有者等(2親等以内の親族を含む)で、地方税を完納し、事例として紹介されることを了承できる方です。ほかの要件は交付要綱で確かめるよう案内されています。
- 工事は、交付決定を受けた後に着工し、市内に本社がある事業者が行うものに限られます。
- 申請する予定なら、先に事前診断の依頼書を出します。判定は依頼した年度だけ有効で、翌年度以降に申請する場合は、もう一度依頼が必要です。
- 受付期間は、事前診断の依頼が令和8年7月1日〜10月30日、申し込み(交付申請)が令和8年7月1日〜11月13日です。工事を終えた後、令和9年1月29日までに完了報告書を出す必要があります。
- ページには「受付期間内であっても、予算額に達し次第受付を終了します。」と書かれています。
- 申請書類は市のページからダウンロードできるほか、住宅政策課でも配布しています。郵送の宛先は住宅政策課です。
窓口都市計画部 住宅政策課 住宅管理促進係 048-229-7805
出典:川口市空家除却補助金の受付について(2026年7月1日更新)
ブロック塀撤去の補助
- 川口市既存ブロック塀等安全対策補助事業は、通学路に面する危険なブロック塀等の撤去や改修の工事費の一部を、所有者に補助する制度です。
- ここでいう通学路は、学校長が定めた、児童生徒が小学校・中学校へ通う道のことです。
- ページには「令和8年度川口市既存ブロック塀等安全対策補助金の受付を開始しました。」と書かれています。詳しくは建築安全課(建築調査係 048-242-6367)に問い合わせるよう案内されています。
- ブロック塀の講習会を受けた登録事業者の一覧も、参考として載っています。
窓口都市計画部 建築安全課 建築調査係 048-242-6367
出典:川口市既存ブロック塀等安全対策補助事業について(2026年4月9日更新)
2川口市で遺品整理・実家の片付けをするには?

- 川口市の粗大ごみは申込制で、受付専用ダイヤル(048-251-1111)に申し込みます。
- 電話の受付は月〜金曜日の9時〜17時です(祝日・年末年始を除く)。
- 料金は、出す品物1点ごとに川口市の有料シールを貼って払います。シールは1枚310円の1種類だけで、川口市以外のシールでは収集されません。
- シールを複数枚貼るときは、枚数が分かるように貼ります。処理費用がかさむ一部の品物は、料金が変更されています。
- シールは申し込みを済ませてから、取扱所の表示がある店で買います。払い戻しはできません。
- シールには、受付のときに伝えられる収集日と受付番号、氏名を書きます。
- 一戸建ては自宅の門の前、共同住宅は建物専用の粗大ごみ置き場などに出します。路上のごみステーションには出せません。
- 収集日当日の朝8時30分までに出します。立ち会いは要りません。
- 出せるのは、1世帯1回15点までです。
- 料金の減額や免除の対象になる場合があり、収集業務課(048-251-1174)が問い合わせ先です。
窓口粗大ごみ受付専用ダイヤル 048-251-1111(収集業務課 048-251-1174)
出典:粗大ごみ(048-251-1111)の出し方(2018年4月1日更新)
片付けを頼める許可業者
- 川口市は、ごみ・粗大ごみの一般廃棄物収集運搬業許可業者(市の許可を受けて、ごみを集めて運ぶ業者)の一覧を公開しています。
- 引っ越しなどで一時的にたくさん出るごみは、種類や量を問わず、路上の家庭ごみステーションには出せません。
- その場合は、戸塚環境センター・朝日環境センターへ自分で運び込むか、市から許可を受けた業者に頼むよう案内されています。
- 一覧には業者名・住所・電話番号が載っています。「(家)」の印は、家電リサイクル法の対象品目を扱う業者です。
窓口環境部 資源循環課 048-228-5370
出典:一般廃棄物収集運搬業許可業者一覧(ごみ・粗大ごみ)(2026年3月10日更新)
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3川口市で墓じまい(改葬)をするには?

- 改葬(お墓や納骨堂の遺骨を、別の墓地や納骨堂へ移すこと)には、市区町村長が出す改葬許可証が要ります。
- 同じお寺のお墓から永代供養墓へ移すなど、同じ敷地の中で移す場合も改葬に当たります。
- 川口市内の墓地等にある遺骨を移すときは、保健総務課(鳩ヶ谷庁舎4階、048-229-3199)に申請します。
- 遺骨のある墓地が川口市の外にある場合は、川口市では手続きできません。その墓地がある市区町村の役所に相談します。
- 申請するのは、移し先の墓地等の使用者です。今の墓地の使用者と違う場合は、今の使用者の承諾が要ります。移し先を先に決めておかないと、手続きが進みません。
- 改葬許可申請書、本人確認書類、移し先の契約書や使用許可証のコピー(契約途中ならパンフレット等)を用意します。代理人が申請するときは委任状も要ります。
- 申請書の墓地管理者の欄は、今の墓地の管理者に書いてもらいます。
- 手続きの費用はかかりません(郵送のときは、許可証を送ってもらう封筒と切手代が要ります)。書類に不備がなければ、その場で改葬許可証が出ます。郵送でも申請できます。
- 市営の安行霊園から移す場合は、改葬のほかに霊園の取りやめ手続きも必要です。
窓口保健部 保健総務課 庶務係 048-229-3199
出典:改葬許可(2025年12月4日更新)
4川口市で実家を売る・貸す・譲るには?

市の公式サイトでは見当たりませんでした。
- 川口市の公式サイトでは、市の空き家バンク(空き家を売りたい・貸したい人と、使いたい人をつなぐ登録制度)の案内が見当たりません(2026年10月時点)。
- 市の「空家等対策」のページでは、空家除却補助金、マイホーム借上げ制度、空き家の譲渡所得の特別控除に必要な確認書の発行、「家の終活を考えてみましょう!」などを案内しています。
- 念のため市の担当課に確かめてください。
窓口都市計画部 住宅政策課 住宅管理促進係 048-229-7805
出典:空家等対策(2018年2月28日更新)
5川口市の空き家の相談窓口はどこ?

- 川口市で空き家に関する相談を受けるのは、都市計画部 住宅政策課の住宅管理促進係(048-229-7805)です。
- 窓口は第一本庁舎3階(川口市青木2-1-1)です。窓口の受付は9時〜16時30分、電話の受付は8時30分〜17時15分です(土日・祝日・休日・年末年始を除く)。
- 住宅政策課のページの「セミナー・相談会・相談窓口について」の欄には、「空き家の相談窓口」のページへのリンクもあります。
窓口都市計画部 住宅政策課 住宅管理促進係 048-229-7805
出典:住宅政策課(2022年4月1日更新)
川口市で解体・売る・譲るを決める目安
川口市の除却補助は、どの空き家でも使える制度ではありません。接道がなく建て替えできない敷地で「不良住宅」と判定された空き家か、隣の土地の所有者が取得して10年以上管理する、接道のない土地や狭い土地の空き家に限られます。申請する予定なら先に事前診断を依頼し、判定はその年度だけ有効です。工事は市内に本社がある事業者に頼み、交付決定の後に着工します。予算に達すると受付期間内でも締め切られます。引っ越しなどで大量に出るごみは路上のステーションに出せず、環境センターへの自己搬入か、市の許可業者への依頼になります。
川口市のよくある質問
川口市で実家の空き家を解体したら、補助金は出ますか。いくらですか。
条件に合えば、工事費の5分の4か床面積1平方メートルあたり2万5千円の低いほうが補助され、上限は100万円です。ただし対象は、接道がなく建て替えできない空き家などに限られます。予算に達すると受付が終わるため、住宅政策課住宅管理促進係(048-229-7805)に確かめてください。
実家の片付けで大量に出たごみは、誰に頼めばいいですか。
引っ越しなどで一時的に大量に出るごみは、路上のごみステーションには出せません。戸塚環境センター・朝日環境センターへ自分で運ぶか、市の一覧に載る許可業者に頼みます。一覧の問い合わせ先は資源循環課(048-228-5370)です。
粗大ごみは、どこに電話すればいいですか。
受付専用ダイヤル(048-251-1111)に、平日9時〜17時に申し込みます。品物1点ごとに有料シール(1枚310円)を貼り、収集日の朝8時30分までに出します。1世帯1回15点までです。
お墓を移す手続きはどこでしますか。費用はかかりますか。
今のお墓が川口市内にあれば、保健総務課(鳩ヶ谷庁舎4階、048-229-3199)に申請します。費用はかからず、書類に不備がなければその場で改葬許可証が出ます。今のお墓が市外にある場合は、そのお墓がある市区町村の役所で手続きします。
川口市に空き家バンクはありますか。
市の公式サイトでは、市の空き家バンクの案内が見当たりません(2026年10月時点)。空き家の相談は、住宅政策課住宅管理促進係(048-229-7805)が受けています。念のため市の担当課に確かめてください。

無料・1分
どう仕舞うか、5つの質問で目安を
「さて、お宅は、どう仕舞いますかねぇ。まずは家の様子をお聞かせくださいまし。」
- タップで答える5つの質問です
- 解体・売る・買取・譲るのどれが向くかと、進める順番が出ます
- 答えた内容は送られません
出典
- 川口市空家除却補助金の受付について(2026年7月1日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 粗大ごみ(048-251-1111)の出し方(2018年4月1日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 一般廃棄物収集運搬業許可業者一覧(ごみ・粗大ごみ)(2026年3月10日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 改葬許可(2025年12月4日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 空家等対策(2018年2月28日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 住宅政策課(2022年4月1日更新)(確認日:2026年10月9日)
- 川口市既存ブロック塀等安全対策補助事業について(2026年4月9日更新)(確認日:2026年10月9日)