このページには提携先・広告へのリンクが含まれます。広告と提携の方針
実家の太陽光パネルはどうする?
売電10年後・撤去・処分
売電10年後・撤去・処分
親の家の屋根に載った太陽光。売電の期間が終わったあとの選び方と、家を売る・解体するときの撤去と処分を、国の資料をもとにまとめました。

結論
住宅用の太陽光は、売電の買取期間が10年です。期間が終わったら、家で使うか、電力会社などと契約して売るかを選びます。家を解体する・パネルを外すときは、専門業者に撤去を頼み、廃棄物として適正に処理してもらいます。感電のおそれがあるため、自分で外してはいけません。
このページの要点
- 住宅用の余った電気の買取期間は10年(2019年から順に満了)
- 撤去を業者に頼んで捨てるパネルは、産業廃棄物になる例がある
- 壊れたパネルでも感電のおそれ。自分で触らない
売電10年のあとの選び方
住宅用の太陽光で作った電気の余った分は、決まった価格で買い取る期間が10年と定められています。2019年以降、期間を終える家が順に出ています(資源エネルギー庁)。
家で使う
蓄電池や電気自動車と組み合わせ、作った電気を家で使います。
契約して売る
電力会社などと個別に契約し、余った電気を買い取ってもらいます。
家をどうするかで変わる
住み継ぐ・使い続ける
売電の契約と、パネルの点検の状態を確かめます。
家ごと売る
パネルを付けたまま売るか外すかを、買い手や不動産会社と相談します。
解体する
解体の前に、専門業者にパネルを撤去してもらいます。解体の見積に含まれるか確かめます。
太陽光の撤去・入れ替えの見積の相談先
PR見積や査定は、複数社で比べると相場がつかめます。
パネルの撤去と処分
- 住宅の所有者が解体・撤去業者にパネルの撤去を頼み、廃棄物として処理する場合は、産業廃棄物にあたる例として国のガイドラインに挙がっています(環境省)。
- 工事をせずに一般家庭から出るパネルは、一般廃棄物になる場合があるので、市町村に確かめます(環境省)。
- パネルには鉛・カドミウム・ヒ素・セレンが含まれている場合があり、国のガイドラインはこれらの情報を処理業者に伝えるよう求めています(環境省)。
パネルの寿命は約20〜30年とされ、2030年代後半には使用済みパネルの排出が大きく増えると見込まれています(環境省)。
自分で触らない理由
国のガイドラインは、太陽光の設備には感電のおそれがあるため、不用意に触れないことが大切だとしています。ガラスが割れたパネルは、雨などで濡れると感電の危険性が高くなります。屋根の上の作業は、電気工事士やメーカーなどの専門家の指示を受けるよう書かれています(環境省)。
よくある質問
実家の太陽光の売電は、いつまで決まった価格ですか?
住宅用の太陽光で作った電気の余った分は、決まった価格で買い取る期間が10年と定められています(資源エネルギー庁)。2019年以降、期間を終える家が順に出ています。
買取期間が終わったら、どうすればいいですか?
主に2つの方法があります。蓄電池などと組み合わせて家で使う方法と、電力会社などと個別に契約して余った電気を売る方法です(資源エネルギー庁)。空き家で電気を使わないなら、家をどうするかと合わせて考えます。
家を解体するとき、太陽光パネルはどう処分しますか?
住宅の所有者が解体・撤去業者にパネルの撤去を頼み、廃棄物として処理する場合は、産業廃棄物にあたる例として国のガイドラインに挙げられています。工事をせずに一般家庭から出る場合は一般廃棄物になることがあるため、市町村に確かめます(環境省)。
古いパネルを自分で外してもいいですか?
おすすめしません。太陽光の設備には感電のおそれがあり、不用意に触れないことが大切とされています。屋根の上の作業は、電気工事士やメーカーなど専門家の指示を受けるよう、国のガイドラインに書かれています(環境省)。

無料・1分
どう仕舞うか、5つの質問で目安を
「さて、お宅は、どう仕舞いますかねぇ。まずは家の様子をお聞かせくださいまし。」
- タップで答える5つの質問です
- 解体・売る・買取・譲るのどれが向くかと、進める順番が出ます
- 答えた内容は送られません
あわせて読みたいページ
出典
- 資源エネルギー庁 どうする?ソーラー(買取期間満了後の選択肢)(確認日:2026年9月30日)
- 環境省 太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第三版)(確認日:2026年9月30日)