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兵庫県
神戸市の空き家解体補助金と実家じまいの窓口
神戸市の要点
- 神戸市には老朽空家等解体補助制度があり、1986年12月31日以前に建てられた腐朽・破損のある空き家の解体に、床面積に応じて最大60万円(条件つきで最大100万円)を補助します。受付状況は市のページで確かめてください。
- 空き家・空き地の活用の相談はすまいるネットが受けます。市のページで案内されている空き家バンクは神戸農政公社の神戸里山暮らし空き家バンクで、市街化調整区域の農村地域(共生ゾーン)の空き家・宅地に限られます。
- 改葬許可は一般の墓地からなら健康局斎園管理課が原則郵送で受け付け、大型ごみはインターネットか大型ごみ受付センターに事前に申し込みます。
神戸市での段取り(一例)
- 名義を確かめ、方向を決める家の名義が、亡くなった方のままか確かめます。解体する・売る・譲るのどれにするかを決めます。迷ったら、神戸市の空き家の相談窓口へ。空き家等活用相談窓口
- 解体の補助は条件を確かめる神戸市の解体の補助は「老朽空き家」で、最大100万円です。使えるかどうかを、契約や工事の前に窓口で確かめます。
- 家財を片付ける売れる物は、片付けの前に買取の査定を。量が多ければ、神戸市の許可を持つ業者に頼みます。大型ごみ受付センター
- 売る・貸す・譲る神戸市の空き家バンクは、対象が農村地域に限られます。売るなら、査定で値段の目安をつかみます。空き家の改修の補助もあります(条件つき)。
- お墓を移す(並行して)お墓の引っ越し(改葬)の許可は、今お墓がある市区町村で受けます。移し先として、公営の合葬墓・納骨堂もあります。斎園管理課
1神戸市で空き家を解体すると補助は出る?

- 神戸市の老朽空家等解体補助制度は、市内にある1986年(昭和61年)12月31日以前に建てられた建物で、腐朽・破損のある空き家を解体するときに補助金を出す制度です。
- 原則として、空き家と敷地内の附属する建物、道に面する門・塀類、車庫・カーポート、立木竹などをすべて解体除却することが条件です。補助金の申請前に解体工事の契約や着手をしている場合は対象外です。
- 補助の対象は空き家の所有者等で、個人も法人も対象です。補助金額は登記床面積または課税床面積で決まり、30㎡未満の20万円から80㎡以上の60万円までです。3戸以上の寄宿舎または共同住宅で面積100㎡以上の場合は最大100万円になります。
- 2026年度の申請期間は2026年3月2日から2027年1月12日までで、予算上限に達し次第受付を終了する先着順です。相談と申請は神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」で受け付けており、窓口は予約制です。
窓口すまいるネット 老朽空家解体補助専用ダイヤル 078-647-9969
出典:老朽空家等解体補助制度(2026年10月1日更新)
ブロック塀撤去の補助
- 神戸市は、地震で倒れるおそれのある危険なブロック塀等の撤去に助成しています。市内にあり、不特定多数の往来がある道や公園などに面し、高さが80センチメートル以上ある危険なブロック塀等が対象です。擁壁は対象外です。
- 補助金額は、塀の長さ(メートル)×1万円と、撤去費用(税込)の3分の2のうち低い額で、上限は30万円です。
- 2026年度の受付期間は2026年4月2日から2027年3月1日までで、実績報告の提出期限は2027年3月15日です。補助申請を考えている人は、事前にすまいるネット(078-647-9933)に相談するよう案内しています。
窓口すまいるネット 078-647-9933
出典:危険ブロック塀等の撤去助成(2026年4月1日更新)
2神戸市で遺品整理・実家の片付けをするには?

神戸市で家財を片付けるときの、粗大ごみの出し方・片付けごみを運べる許可業者の確かめ方・片付けの補助は、「遺品整理しらべ」の神戸市のページにまとめています。
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3神戸市で墓じまい(改葬)をするには?

- 神戸市内の墓地などからほかの墓地などに遺骨を移す改葬には、神戸市長の改葬許可が必要です。
- 一般の墓地や納骨堂などから改葬する場合は、市役所1号館20階の健康局斎園管理課で受け付けます。神戸市立墓園から改葬する場合は、各墓園管理事務所で受け付けます。
- 申請書は遺骨1体ごとに1通必要で、各区役所の保健福祉課や斎園管理課でも用紙を入手できます。現在納骨している墓地や納骨堂などの管理者から、埋蔵または収蔵の証明を受けておきます。
- 申請は原則として郵送で、許可申請書と切手を貼った返信用封筒を同封して送ると、改葬許可書が郵送で届きます。
窓口健康局斎園管理課(市役所1号館20階)
出典:改葬の許可(2026年5月15日更新)
公営の合葬墓・納骨堂(遺骨の移し先)
- 市立鵯越墓園の中に2018年7月に設けた鵯越合葬墓で、ほかの人の遺骨と一緒に埋蔵する合葬施設と、骨壺のまま10年預かってから合葬する個別安置施設があります。
- 神戸市に6か月以上続けて住民登録があり遺骨を手元に持つ人、生前に市民だった人の遺骨を持つ人、市立墓園の墓地や納骨堂から改葬する人が申し込めます。
- 6か月以上住民登録のある65歳以上の市民は、合葬施設に限って自分のための生前申込みもできます。
- 合葬施設は通年受付で抽選はなく、個別安置施設は年度ごとの受付期間に申し込んで抽選になります。
- 使用料は合葬施設が1体あたり50,000円、個別安置施設が1体あたり100,000円(10年延長は50,000円)、希望者の記名板は1体あたり30,000円です。
- 合葬施設に納めた遺骨は返せず、個別安置施設の遺骨も10年(延長で20年)たつと知らせなしに合葬施設へ移されます。
窓口健康局斎園管理課
出典:合葬式墓地(鵯越合葬墓)
4神戸市で実家を売る・貸す・譲るには?

- 神戸市の空き家・空き地の活用相談窓口のページでは、一般財団法人神戸農政公社が「神戸里山暮らし空き家バンク」を立ち上げ、空き家情報を提供していると案内しています。対象は市街化調整区域の農村地域(共生ゾーン)にある空き家・宅地に限られます。
- 市街化区域の空き家・空き地を売りたい・貸したい場合は、すまいるネットで活用に関するアドバイスを受けられ、専門相談員が必要と判断した場合は支援事業者(不動産事業者)から提案を受けられると案内しています。
窓口一般財団法人神戸農政公社(農村地域の空き家バンク)
出典:空き家・空き地の活用相談窓口(2025年10月20日更新)
空き家改修の補助
- 神戸市の空き家地域利用補助は、空き家を地域活動や交流の拠点、または社会貢献のために活用する場合に、片付けや改修などの費用を補助する制度です。空き家を改修し、2年以上、社会貢献活動または地域活動を行うことなどが要件です。
- 対象は市内(レッドゾーンを除く)の一戸建ての住宅または長屋の一住戸で、全体が現在使われていない空き家などです。空き家の所有者や借主(予定を含む)が申請でき、家財整理・処分、改修設計、改修工事なども対象経費です。
- 補助は補助対象経費の2分の1で最大200万円です。必ず事前に申請し、交付決定後に契約や事業を始める必要があります。2026年度の申請受付は2026年4月20日から2026年12月10日までで、予算に達し次第終了します。
窓口すまいるネット
出典:空き家地域利用補助(空き家活用応援制度)(2026年4月30日更新)
5神戸市の空き家の相談窓口はどこ?

- 神戸市は、空き家・空き地の所有者向けに、所在地の区域や対象ごとの相談先を一覧で案内しています。
- 市街化区域の空き家・空き地は、神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」の空き家等活用相談窓口が活用のアドバイスをします。管理したい場合も、市内全域ですまいるネットが管理を行う事業者を紹介します。
- 市街化調整区域の宅地以外の空き地は都市局都市計画課、茅葺屋根の古民家は都市局景観政策課、農地は農業委員会が相談先です。近隣の空き家・空き地についての相談は、各区役所の地域協働課が受けます。
窓口すまいるネット 空き家等活用相談窓口(ページの問い合わせ先:建築住宅局政策課)
出典:空き家・空き地の活用相談窓口(2025年10月20日更新)
神戸市で解体・売る・譲るを決める目安
神戸市の解体補助は、1986年12月31日以前に建てられた腐朽・破損のある空き家が対象で、附属建物や門・塀、立木竹まで含めて全部を解体するのが原則です。申請前に工事契約や着手をすると対象外で、予算上限に達すると先着順で締め切られます。相談・申請の窓口はすまいるネットで予約制です。改葬許可は区役所ではなく健康局斎園管理課が一括で受け付け、原則郵送です(市立墓園からの改葬は各墓園管理事務所)。空き家を地域利用するなら、家財処分や改修に最大200万円の補助もあります。
神戸市のよくある質問
神戸市で空き家の解体に補助はありますか。
老朽空家等解体補助制度があります。1986年12月31日以前に建てられた腐朽・破損のある空き家が対象で、補助額は床面積に応じて最大60万円、3戸以上の共同住宅等で100㎡以上なら最大100万円です。相談と申請はすまいるネット(078-647-9969、予約制)です。
神戸市に空き家バンクはありますか。
市の相談窓口ページでは、神戸農政公社の神戸里山暮らし空き家バンクを案内しています。対象は市街化調整区域の農村地域(共生ゾーン)の空き家・宅地に限られます。市街化区域の空き家はすまいるネットが活用の相談を受けます。
改葬の申請はどこでできますか。
一般の墓地や納骨堂からの改葬は健康局斎園管理課(市役所1号館20階)が受け付け、原則郵送で申請します。神戸市立墓園からの改葬は各墓園管理事務所が受け付けます。
神戸市に公営の合葬墓や納骨堂はありますか?
はい、あります。市立鵯越墓園の中に2018年7月に設けた鵯越合葬墓で、ほかの人の遺骨と一緒に埋蔵する合葬施設と、骨壺のまま10年預かってから合葬する個別安置施設があります。神戸市に6か月以上続けて住民登録があり遺骨を手元に持つ人、生前に市民だった人の遺骨を持つ人、市立墓園の墓地や納骨堂から改葬する人が申し込めます。使用料は合葬施設が1体あたり50,000円、個別安置施設が1体あたり100,000円(10年延長は50,000円)、希望者の記名板は1体あたり30,000円です。問い合わせ先は健康局斎園管理課です。

無料・1分
どう仕舞うか、5つの質問で目安を
「さて、お宅は、どう仕舞いますかねぇ。まずは家の様子をお聞かせくださいまし。」
- タップで答える5つの質問です
- 解体・売る・買取・譲るのどれが向くかと、進める順番が出ます
- 答えた内容は送られません
出典
- 老朽空家等解体補助制度(2026年10月1日更新)(確認日:2026年10月5日)
- 改葬の許可(2026年5月15日更新)(確認日:2026年10月5日)
- 合葬式墓地(鵯越合葬墓)(確認日:2026年10月15日)
- 空き家・空き地の活用相談窓口(2025年10月20日更新)(確認日:2026年10月5日)
- 空き家地域利用補助(空き家活用応援制度)(2026年4月30日更新)(確認日:2026年10月5日)
- 危険ブロック塀等の撤去助成(2026年4月1日更新)(確認日:2026年10月5日)